活動報告 2026.09.27

「第1回プロジェクトパートナー連携会議」イベントレポート

「文学のまち大津」では、2026年7月に開催した説明会を経て参画いただいたパートナーの皆さまとともに、市内で文学コンテンツを生み出す動きが本格的に始まろうとしています。

本記事では、プロジェクトパートナーが一堂に会した「第1回 文学のまち大津プロジェクトパートナー連携会議」の様子をレポート。 事務局からの最新情報や、グループディスカッションで生まれたアイデア、そしてパートナー同士の新たなつながりについて詳しくご紹介します。

第1回プロジェクトパートナー連携会議について

2026年8月19日(水)大津市民会館で開催された「第1回 文学のまち大津プロジェクトパートナー連携会議」。

「文学のまち大津プロジェクトパートナー」の皆さまに実行委員会の最新の取り組みや活用できる支援情報をお届けするとともに、パートナー同士の連携を深め、市内各地での文学コンテンツ創出を加速させることを目指した会議を行いました。

当日は13団体の方々にお集まりいただき、自己紹介、事務局からの情報共有と各事業への連携募集、グループディスカッションを行いました。

連携会議の様子


当日は、出版社・事業者・まちづくり団体・個人クリエイターなど、多様な分野のプロジェクトパートナーが参加。 2026年7月に開催した説明会から一歩進み、「実際にどんな企画を一緒にできるか」を具体的に語り合う、活気ある時間となりました。

会議の前半では、参加者全員の自己紹介と、事務局からの情報共有を実施。 後半のグループディスカッションでは、班ごとにテーマに沿って意見を交わし、最後に各班から発表いただきました。

普段は接点の少ない業種同士でも、「大津を文学で盛り上げる」という共通のテーマがあることで活発な発言が生まれ、手応えを感じるスタートとなりました。

最後の発表では、

  • ZINEや自費出版の文化を大津から発信できるようなコンテンツや基地をつくる
  • 読み聞かせや執筆など、子どもたちへの関わりの中から文学のまち大津の土壌を育む
  • 市内外の独立系書店などと共創し、その独自のカルチャーを大津にリミックスする

など、それぞれの現場の視点から具体的なアイデアが次々と出され、話し合いの時間が足りないほどの盛り上がりを見せました。

「文学のまち大津」を共に創りませんか?

「文学のまち大津プロジェクトパートナー」はまちの事業者・団体・クリエイターの皆さまとともに育てていく共創型プロジェクトです。
今後も連携会議やワークショップなどの活動を通して、「文学のまち大津」を共に醸成していきます。

「文学のまち大津プロジェクトパートナー」への参画は随時受け付けていますので、 「話だけでも聞いてみたい」「自分の活動でも関われるか相談したい」などございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

▶ プロジェクトパートナー参画申込フォームはこちら
https://forms.gle/D7Z8ZZjMDsY7NGpA9

▶ 最新情報は公式Instagramで発信中 @otsu_bungaku
https://www.instagram.com/otsu_bungaku/


「文学のまち大津」が目指すもの

今もなお現代文学の舞台として多彩な文学資源を生み出し続けている「文学のまち大津」は、こうした文学資源をまちづくり・教育・観光など多方面へ展開し、活用していくことを目指すプロジェクトとして、昨年度よりスタートいたしました。

文学のまち大津としての魅力を育てていくには、行政だけでなく、まちで活動するさまざまな事業者の皆さまが、それぞれの場所で文学コンテンツを生み出していくことが欠かせません。

たとえば——

  • 書店が選書イベントを開く
  • カフェが文学コラボメニューをつくる
  • クリエイターが作品を展示する

こうした取り組みが市内各地に少しずつ増えていくことが、「文学のまち大津」を形づくる基盤となります。

プロジェクトパートナーとは? 参画メリットと関わり方

「文学のまち大津プロジェクトパートナー」は、実行委員会事務局とともに、課題整理やコンテンツ創出のテーマ設計、文学資源とのマッチング、事業実施支援などを通じて、市内に文学コンテンツを生み出していくパートナーです。

パートナーになると、次のようなサポートを受けることができます。

  • 場(会場)の提供:実行委員会やパートナーが主催するイベント・企画に参加できる
  • 情報発信の支援:HP・SNS・公式LINEなどでパートナー情報を発信し、認知を拡大
  • 事業実施支援:実行委員会が獲得する補助金の一部活用や、広告協賛の獲得支援などによる自走化
  • ネットワーク支援:関係団体・自治体・企業などとの連携による事業拡大・効率化
  • 有益な情報の提供:補助金情報や出店情報など、事業に役立つ情報の共有

また、業種ごとの関わり方の例として、次のようなイメージもご紹介しました。

  • 書店・古書店:選書イベント・読書会・作家との共同企画の場づくり
  • カフェ・飲食店:文学メニューの開発、「文学スポット」としての空間づくり
  • 個人作家・クリエイター:作品展示・ワークショップ・マルシェへの出品
  • まちづくり団体:文学をテーマにしたまちづくり企画の実施
  • 文化団体・サークル:俳句・かるた・朗読などの体験プログラムの提供
  • 商工会・金融機関:プロジェクト事業者への周知・ネットワークの提供

なお、参画にあたって入会金・年会費は不要。大津市の文学・文化資源を活かした活動を行うこと、活動の様子を公式SNS・広報物に掲載することへの同意、LINE「文学のまち大津公式オープンチャット」への参加を条件としています。

▶ プロジェクトパートナー参画申込フォームはこちら
https://forms.gle/D7Z8ZZjMDsY7NGpA9

▶ 最新情報は公式Instagramで発信中 @otsu_bungaku
https://www.instagram.com/otsu_bungaku/


お問い合わせ 文学のまち大津実行委員会 事務局
【担当:中井】eri(@)areakaikaku.jp ※(@)を@に変換してください。